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LYRIC
逡巡歌つづき

歩み始めた時間

淡く色づく日々に

 

住みなれた景色は

ふいに溶けて消える

その頬がさいごに

ふれる陽射しと願いながら

 

何処へ

 

それでも

つづく、逡巡の旅路

彼方の 友へ 手をふり 祈る

 

水の流れに ゆだねて

想いは種子となり

芽吹いてく

 

蒼く染められた月夜

朝も見えぬ街で

 

あの日のぬくもりを

地図のかわりに感じながら

 

すすめ

 

手をとり 共に 息づく人よ

いつかは 一人たたずむ時も

 

風が吹くたび 揺られて

想いは 花となり

巡ってく

WRITTEN by DOUYA SHIRAI
COMPOSED and ARRANGED by TOMO

MIXED by FUMIO SUSAKI

 

GUEST MUSICIAN

MUNE (GUITAR)

 

MEMBER :  SEKI-NE, YO-CHI, TOMO and MANABU

MASTERED ​by TOMONOBU HARA(Cafe au Label Studio)

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